花火大会
先日、みなとこうべ海上花火大会へ行ってきました。
花火大会といえば暑いわ、人が多いわということで、私も毎年関西圏内の花火大会の日は、なるべく会場の近くに行かないように回避してきました。
たまたま2年前に間近で花火鑑賞をする機会があってから、その壮大さに感動をしてしまい、まさかの花火好きになってしまいました。
それもそのはずで2017・2018年は、神戸港開港150年と県政150周年の節目に合わせ、打ち上げ数を1.5倍に増やしていたそうです。
今年はあいにく昨年の半数以下だったそうですが、それでも趣向を凝らした一発一発に驚きました。
最後は、神戸港を圧倒的な光で埋めつくすような圧巻のフィナーレに、お約束のように感動してしまいました。
しかし、この感動をカメラに収めたく一生懸命携帯で撮影しましたが、終わってから確認すると、どの写真も神戸港が爆破されているように見えたり、大きな満月が浮かんでいるように見えたりとお粗末な写真ばかり。
無駄なことはせずに、肉眼でもっと楽しめばよかったと思いつつ、来年までになにか撮影技術を身につけようと今から画策しています。
スタッフ