副所長 小西和海を偲んで
今年は暑さが長続きし、冬らしさを感じるようになったら、気付いたら年末になっていて、年々、月日の経過が恐ろしく早くなっていると感じています。
今年の6月に副所長の小西が亡くなりました。
いつも何か問題があるとすぐに電話をして、相談する癖がついており、
今でも仕事が行き詰まると、つい電話に手が伸びそうになり、もう傍にいないのだと、寂しさを感じています。
後輩を指導している時に、伝える言葉が、小西と同じことを言っているなぁ、と感じることがしばしばあります。
こんな気持ちで私に言ってくれていたのかなと思うこともあり、なかなか成長しない私にもどかしさを感じていたのかなと反省するばかりです。
これからも、小西から貰った言葉を大切にして、頑張っていこうと思っています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
【スタッフS】