ワークライフバランス
働き方の多様化が進んでいます。
中小企業でも在宅勤務などが導入され始めており、馴染みのなかった働き方の転換がコロナ禍を大きな
契機に進んでいます。
この度、国家公務員の働き方改革として「週休 3日制」を育児や介護などの事情がなくても取得可能にする法改正が行われる見込みとなりました。
フレックス制を利用することを前提としており、労働総時間は維持したまま、学び直しや趣味への活用などワークライフバランスの実現できる環境整備を行うようです。
そのような働き方を採用することで人材の確保や流出の防止に役立つのなら一考の余地はあるのかもしれません。
新たな取り組みから生まれる新しい価値観。なかなか中小企業では難しい側面もあるかもしれませんが、否定せず柔軟に対応していきたいと思います。
でも、現実問題は・・・なかなか難しいものです（汗）。
