4DXを初体験
先日、映画「シン・ゴジラ」を4DXの映画館で観てきました。4DXとは、映画の内容に合わせて、座席が震動したり、風が吹いたり、水が降ってきたりするといったものです。まさに映画を「観る」というより、「体験」するといった感じでした。ただ、約2時間の映画のなかで結構頻繁に座席が震動したりし、またその振動も思っていた以上に激しかったので、少し疲れてしまいました。
映画の内容については、まずゴジラのCGに迫力があり、皮膚の質感などとてもリアル?で、またキャストが豪華。ちょっとした役にも有名な役者が出ていました。ゴジラの襲来に右往左往する日本政府の対応はリアリティがありながら笑いもあり、とても見応えがありました。最後のシーンでは、庵野監督らしい観る側の想像を掻き立てるような意味深な終わり方で、大満足な一本でした。